◆こんにちは、ジリたんです。
普段は 楽天証券 で配当金投資をメインに株式投資をしています。
◆最近は、馬渕磨理子さんの本を参考に
キャピタルゲインを狙った投資を実践しています。
タイトルの通り、少額から始められる銘柄を探してトライしています。
◆本書では
価格が低く、これから上がる可能性を持つ銘柄の探し方が紹介されています。
元手を安く抑えられるし
下がった場合でも元々安いので損失が限定的というロジックです。
◆この本で紹介されている証券会社の中で
銘柄を探す機能がもっとも充実していそうなマネックス証券 の口座を開設し
実際に使ってみたのでご紹介しようと思います。
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こんな方におすすめ
◆この記事は、こんな方におすすめです。
◆上で紹介している馬渕磨理子さんの手法を参考にしたい方は
マネックス証券がいいかなと思います。
ここでは、なるべくネタバレの無いように…
細かい手法を知りたい方はぜひ本を手に取ってみて下さい。
〈馬渕式〉投資手法の概要
◆馬渕磨理子さんの投資手法の肝は…
5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術
というタイトルにもあるように
黒字転換
◆業績が赤字から黒字に転換した株を狙う方法です。
馬渕さんが使っているマネックス証券の
「銘柄スカウター」のスクリーニングページを参考にすると
国内の上場企業はおよそ3800社あることが分かります。
(私はアメリカ株式推しですが、本書に沿って国内株式ベースで見てみます)
◆3800社もある中から
黒字転換した株を探すのは簡単ではありません。
そこで馬淵式で使われているのがマネックス証券の
「銘柄スカウター」です。
(上の画像も「銘柄スカウター」のページです)
◆銘柄スカウターとは…
自分で条件を指定して、銘柄を絞り込む機能です。
馬渕式に沿ってやるならば
3800銘柄から180銘柄ほどまで絞り込むことができるので
銘柄探しが簡単になります。
マネックス証券の銘柄スカウターはココがすごい!
◆マネックス証券の銘柄スカウターは
「黒字転換」を条件に指定して絞り込むことが可能です。
馬渕さんの本では複数の証券会社を使った場合で
この「絞り込み」の方法が紹介されています。
◆しかし
今のところダイレクトに「黒字転換」を検索できるのは
マネックス証券だけのようです。
なので「馬渕式」の投資法に最も沿った方法は
マネックス証券で行うのがおすすめだと言えます。
◆私も楽天証券を使っていたのですが
この投資手法を試すにあたり、マネックス証券の口座を開設しました。
(少額を入れて、この投資手法でやるように使っています)
◆馬渕式の投資手法
細かい条件設定は本書をお読みください。
⇒5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術
ワン株(単元未満株)で少額投資が可能
◆マネックス証券ではワン株というサービスが提供されています。
通常、日本国内の株式は100株単位でしか購入できません。
株を買うのにある程度まとまった金額を用意する必要があるわけです。
◆例えば
私が応援している企業の株価は4000円ほどです。
通常ではこれを100株単位で購入しなければいけないので
40万円ほど用意する必要があります。
試しに買ってみるには大きい数字ですね。
ですがワン株であれば1株だけ、4000円を使うだけで購入することができます。
購入時の手数料は無料です。
◆一株1000円ほどの銘柄を50株買ってみても
5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術
というタイトルにあるように5万円で始められる計算になりますね。
◆単元未満株のサービスはマネックス証券に限ったサービスではありません。
ですが馬渕式に沿った形で、少額の株取引を実現するのであれば
マネックス証券がおすすめと言えそうです。
注意点
◆私はまだ、この馬渕式での使い方しかマネックス証券を使っていないのですが
注意しておいた方がいいと思う点がありました。
それは
少し前に黒字転換した銘柄も表示される
という点です。
◆つまり直近ではなく、少し前のタイミングで黒字転換を果たし
既に株価が上がってしまっている銘柄も
黒字転換銘柄として表示される中に含まれてしまうわけです。
過去5年ほどの業績が表になっており、赤と黒で表記されているので
それとチャートを参考にして、省く必要があるかなと思います。
楽天証券との比較
◆個人的に使い慣れている楽天証券と比較した時に
使いやすいと思った点や、使いにくいと思った点もご紹介します。
(慣れの問題もあると思います)
まとめ
◆馬渕式投資術×マネックス証券まとめ
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