スポンサーリンク

【資産】2024年の1年間における推移を確認してみた。

【資産】2024年の1年間における推移を確認してみた。 株で稼ぐ

※こちらの記事にはプロモーションが含まれています。

この記事を書いた人
ジリたん

・ブラック企業勤務の非正規。
・節約&貯金→投資で資産1000万。
・株式投資とブログ運営を勉強中。

ジリたんをフォローする
スポンサーリンク

◆こんにちは、ジリたんです。

新NISAが始まった2024年は今までになく資産が増えました。
※あくまでも評価額が上がっただけなので、下がることもあるとは思いますが…

これから数年たった時に、
喜んだこの1年を振り返ってどう思うのか分かりませんが、ひとまずそんな2024年の資産推移を記録しておきたいと思います。

スポンサーリンク

2024年末頃の資産額

◆2024年の終わりごろの資産額は
およそ1800万円でした。

【資産】2024年の1年間における推移を確認してみた。
2024年末の資産額

◆マネーフォワード(ブラウザ版)のスクリーンショットです。
一時的にはもう少し上に行ったのですが、年末はこのような感じでした。

2023年末頃の資産

◆上で紹介している「22~24年の推移記事」にも記載していますが
2023年末頃の資産はおよそ1400万円でした。

◆2024年の1年間で400万円ほど増えたことになります。
(給料や配当金なども含みます)

7月頃までの増え方を観察していて、
「この感じだと年末に1800に乗ってくれるかな」
とアバウトな期待をしていたらその通りになってくれたので良かったです。

「意外と年末にかけて勢いづいて2000が見えるくらいになるんじゃないか」
という淡い期待までは到達しませんでした。

◆それでも、今までで最も大きな増え方をしていますし、
収入が多くない私にとっては、かなり大きな額だと感じています。

とはいえ繰り返しになりますが、
あくまでも評価額ですし、これだけで暮らせるほどの額でもないので、
手放しで喜べるわけでもありません。

◆追加投資をするために暴落を待っているスタンスなのですが、
「資産○○○○万円」というのを意識しすぎて、暴落が怖いという感情も湧いてきています。

24年8月の暴落時の記憶

◆2024年の8月には、
最近では分かりやすいくらいの暴落がありました。


結果としてほぼ何もできませんでした。

◆8月は勢いよく暴落して、
その時点までの新NISA枠のプラスはリセットされたような記憶です。

旧NISA時代のプラスが残っていたので、
評価額としては黒字だったのですが、あれだけ一気に減ると「ヤバイなあ」という感覚が生じました。

◆基本的には「配当金を貰うため」というスタンスで保有している銘柄が多いので、
「売っちゃうと権利が消えちゃうよな」という気持ちがあって、
売るという行為自体に躊躇いがあったのでおおよそ持ちこたえました。

スポンサーリンク

ただ、ひとつの銘柄だけ売却しました。
暴落とは関係なく、それよりも前から考えていたものです。

配当利回りが高い他、指標も悪くないものの、
新NISAの盛り上がりで少なからず上昇する銘柄が多い中で、
小さな値動きで上下して冴えない印象の銘柄でした。

別の銘柄で気になっているものがあったので、
それに充てる資金を確保しようかと迷っていたタイミングです。

◆上記のように配当の権利のことで躊躇っていたら、
暴落のタイミングになったという感じでした。

この動きの無さでは下がったまま戻らないのではと思い、
+数%という小さな利益を何とか確保して売却しました。

その後の動きを見ると、
売却時と同じくらいの水準をキープしている模様です。

◆「何もできなかった」理由はもう一つ。

もっと下がったら買おうと思って待っていたら、
数日の間に暴落前の水準に戻ってしまったために、
安く買う機会を逃したという感じです。

スポンサーリンク

まとめ

◆2024年は
資産が1年間で400万円近く増え、

およそ1800万円まで増えました。

◆少しだけ保有している仮想通貨の評価額も上がっていて、
これも含めると1900万円に近いのですが、
アップダウンが激しいため基本的には含めずに数えるようにしています。

◆2024年は新NISAの勢いで一気に上がった印象なので、
同じような上がり方をするとは考えないようにしないといけません。

円高に振れると評価額はさらに一気に下がると思うので、
そこも頭に入れとかないといけませんね。

◆下がることに対する恐怖は勿論あるのですが、
上がりすぎることや、さらに上がってからの落差に対しても、
少し恐怖を感じています。

スポンサーリンク

◆株式投資の他に
不動産投資でも収益が出ています。

※職場の状況が悪くて
労働収入がなくなるのではないかという不安も少なからずあります…

さすがに今これがなくなると困りますね。

タイトルとURLをコピーしました