こんにちは、ジリたんです。
◆利回り200%越えを記録したこともある
不動産クラウドファンディングサービスCOZUCHI
あまりにも利回りが高すぎて、怪しいという噂まで立つ始末。
◆このページでは
そんなCOZUCHI に登録して感じた
メリット・デメリットをご紹介します。
◆新規ファンド募集開始まであと…
◆ファンド詳細
【渋谷区道玄坂プロジェクト フェーズ2 】
■タイプ:短期運用型
■総募集金額:2,030,000,000円
■想定利回り(年利):5.0%
■運用期間:8ヶ月
■1号事業者:株式会社 TRIAD
■募集期間:【抽選】12/9(月)19:00〜12/13(金)13:00
※抽選のため期間内であればいつでも応募可能!
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◆普段は高配当株をメインに投資を行っています↓
こんな方におすすめ
◆この記事はこんな方におすすめです。
複数の不動産クラファンを
実際に利用してみて特徴を比較した記事↓
COZUCHIは信頼できる?
◆COZUCHIは信頼できるサービスなのか。
運営会社について調べてみました。
会社名 | LAETOLI株式会社 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山2階 |
登録免許 | ・不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者(電子取引業務を行う) 東京都知事 第60号 ・宅地建物取引業者 東京都知事(5)77822号 ・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第740号 |
◆COZUCHIの運営会社は「ラエトリ」です。
このラエトリという会社は
不動産や金融商品に関する資格の登録を行っています。
つまり許可を得てサービスを行っている業者
であることが分かります。
◆COZUCHIで運用していたファンドが終了。
その実績も公開しています↓
◆登録免許については
【 利回り不動産 】の記事でも解説しているので
合わせて参考にしていただければ幸いです。
複数の投資家が出資して不動産運用の利益を分配するのに必要な免許
第1号と2号の違いは「投資家への勧誘を他の業者に委託できるかどうか」だそうです。
記載上、1号2号両方記載しているのは【 COZUCHI(コヅチ) 】の方だけなので
もしかしたら業務の範囲に違いがあるのかもしれません。
参考リンク:国土交通省 不動産特定共同事業者許可一覧が確認できるページ
不動産業をおこなうのに必要な免許
【 利回り不動産 】で記載されている「宅建業」と同じようです。
参考リンク:国土交通省 宅地建築物取引業者が検索できるページ
記載されているラエトリの情報
調べてみたところ専門用語が多く難しいのですが「みなし有価証券」を販売する業務だそうです。
こちらは【 利回り不動産 】の方には記載されておらず、大きな違いとなるかもしれません。
商品設計の自由度が高い一方で、厳しく定められた法令をクリアする必要があるそうです。
参考リンク:金融庁 免許・許可・登録等を受けている業者一覧
「金融商品取引業者等」の欄で確認できます。
(かなり細かいですが登録番号順で確認できます)
◆結論:
国や都から営業の許可登録をされているので
それなりの信頼に値する企業だと考えられます。
また【利回り不動産】と比較して免許の数だけでいうと
【COZUCHI(コヅチ)】はリスクの低さと商品の幅広さが考えられそうです。
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COZUCHI(コヅチ) のメリット
◆COZUCHI(コヅチ)のメリットは
①実績利回りが高い
②物件の用途が幅広い
③いつでも換金可能
といった部分だと思います。
実績利回りの高さ
において最も特徴的なのが上限を設けない配当方針です。
この結果、200%を超えるなど高い利回りを出しています。
◆この記事を執筆している時点で
運用終了している物件が30件ありますが
そのうち16件で想定以上の利回りを出したとの記載があります。
◆運用終了ファンドの一例です。
小さくて見づらいかもしれませんが…
現時点で想定利回りを下回ったことがないそうです。
つまり元本割れしたことがないということ。
今後ゼロではないにしても、過去に元本割れがないのは頼もしいですね。
◆【 COZUCHI(コヅチ) 】の側もウリにしていますが
想定12%の利回りが最終的に283.5%になったというのが
最も大きな実績と言えそうですね。
また、配当の遅延も発生していないそうです。
運用実績がしっかりしていると考えられますね。
◆それにしても…こうやって見て驚いたのが
想定利回りの時点で50%近い物件があるということ。
出資額の半分近くリターンがあるよ
なんて言われると飛びつきたくなる気持ちと
「怪しい」と思う気持ちが生まれるのも頷けますね(汗)
物件の用途が幅広い
◆物件のほとんどは都心を中心としたエリアで
その他も関東もしくは関東近郊のエリアが多く
全国的な規模というわけではありません。
◆しかし、事業用地やリゾート開発地、住宅など
物件の用途の幅広さが目立ちます。
都心部を中心としているからこその、用途の展開のようにも思えます。
◆写真付きで所在地や物件周辺の地域環境が紹介されていたり
その近郊の取引事例や賃料水準が掲載されていたり
物件情報が詳しく載せられているように感じます。
またリスクについても、ここで書き出すのは骨が折れるくらい
詳しく記載されています。
いつでも換金可能なシステム
◆物件への投資を始めたら1年や2年など
中長期的な運用期間が発生します。
その間、出資したお金を引き出すことは出来ないのが通常ですが
【 COZUCHI(コヅチ) 】では途中換金が可能とされています。
◆途中解約は投資することのメリットを受けられなくする行動でもありますが
急に現金が必要となった時には便利なシステムと言えます。
COZUCHI(コヅチ)のデメリット
出資までのハードルが高い
◆私が【 COZUCHI(コヅチ) 】に登録して感じるデメリットのひとつは
出資が決まるまでのハードルが高いという点です。
◆その理由は…
既存の投資家を優先するスタイルと高利回りゆえの人気の高さです。
◆特別優先権を持っている人を優先する募集や
過去に同じ物件に出資した投資家に限る募集などが存在します。
特に後者は、新規の出資機会はありません。
◆それに加えて
先に紹介した利回りの高さから人気が高く
募集に対して400%だったり1000%だったりの応募が集まります。
◆枠の狭い中で応募が多いので、抽選に当たるチャンスが少ないかなと感じます。
私もそういった事情で
登録してから数件は応募すらできなかったり、当選できなかったり
という日々が続きました。
◆また先着方式の場合も
募集が開始された瞬間に出資ボタンを押したのに
画面が移り変わらないうちに募集終了してしまうという
人気の高さで応募できませんでした。
◆ただこのシステムは既存の投資家を守るという意味合いがあるみたいで
一度仲間入りできてしまえば優先的に出資する機会を得られるシステムだと思われます。
仲間入りさえできてしまえば、一概にデメリットとは言えないのかもしれません。
◆また物件への出資が決まってから入金するシステムなので
お金を預けたのに出資ができない…ということにはならずに済みますね。
◆複数のサイトに登録して機会損失を防ごう!
\上場企業運営/
少額からの不動産投資
◆詳細記事
すぐにリターンは出ない
◆デメリットというほどのことではないと思うのですが
中長期的な運用をするので、すぐにリターンがあるわけではないです。
12ヶ月だったり、それ以上だったり
運用が終了するまでそれなりの期間が必要です。
◆ですので私も、2件運用に参加させていただいていますが
「リターンはこんな感じ」とお見せすることはまだできません(汗)
私の出資状況
◆現在、私は
このCOZUCHI が運営する2つの物件への出資をしています。
たしか6件か7件くらい応募して、やっと当選した2件です。
◆6万円ずつ、2つの物件に出資しています。
高利回りなため人気が殺到して
当選でも先着でも、出資に至るまでがひと苦労なのが現状です。
◆うち1件は運用が終了したので記事にしました。
結果も書いています↓
◆不動産クラウドファンディングは
株式よりも高利回りのものが多いです。
なのでCOZUCHIほど高利回りでなくても
複数業者登録して資金の範囲内でどんどん応募しないと
なかなか運用にすらありつけない状況になると思います。
◆一足早く結果を出したCREAL(クリアル)の記事もご一緒に↓
◆利回り不動産もおすすめです↓
まとめ
◆不動産クラウドファンディング【 COZUCHI(コヅチ) 】の特徴は…
◆私は出資するまでには至りましたが
運用終了まではまだ至っておらず
リターンがどれくらいなのかまではまだ分かっていません。
◆頻繁に新規の募集が行われるので
チャンスは多いと思います。
ただCOZUCHI登録してから実際に応募が可能になるまで
数営業日かかる場合があります。
COZUCHIに出資をしてみたい方は
いつでも応募できるよう早めに登録して
募集に備えておくことをおすすめします。
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