こんにちは、ジリたんです。
このブログで理想としている配当収入。
微量ではありますが、私が受け取った配当金の実例を公開します。
主に米国高配当ETFとして有名なものを選んでいるので
興味のある方や迷っている方は参考にしやすいかと思います。
◆ETFってなに?という方はこちら↓
◆プロが厳選した銘柄を参考にしましょう。
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配当金実例
◆インスタグラムに投稿した画像を用いています。
2022年の始めから4月までの4ヶ月間で受け取った配当金の実例です。
◆配当金投資2年目
2023年の配当金実績↓
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配当(インカムゲイン)狙い保有銘柄
◆徐々に額を増やしたり、別の銘柄にも手を出してみたりしていますが
インスタグラム投稿時点で保有していた米国ETF銘柄は以下の5種類。
②VYM
③HDV
④VPU
⑤XLRE
◆値上がり益で長期的に資産を大きくしたい初心者は
積み立て投資がおすすめ↓
上記銘柄についてのざっくり解説
①VIG
◆増配を続けている企業を集めたETFです。
配当というのは「減配」もあり得るので
増配を続けている企業の集合体というのは魅力のひとつです。
◆VIGの詳細はこちら↓
◆連続増配企業には成熟した企業も多く
個別で買ってもキャピタルゲインは期待できない印象。
◆それに引き換えVIGは人気らしく、価格が上がり続けています。
その分、現状の配当利回りが低めです。
値上がり益と増配の両方に期待できそうです。
②VYM
◆約400銘柄で構成されたETF。
高配当ETFのくくりの中では、特に分散性の高い銘柄です。
直近では増配があり、評価も高かった印象。
◆VYMの詳細はこちら↓
③HDV
◆財務健全性を考慮して選ばれた、およそ70銘柄で構成されたETFです。
構成の組み換え頻度が高めで
基本的には業績の良い企業で構成されます。
ただ、直近では減配があり、若干の低評価。
◆HDVの詳細はこちら↓
④VPU
◆公益事業セクターのETF。
生活に欠かせないインフラ系のセクターなので
景気の影響は比較的受けにくい。
その割には配当も高めな印象。
⑤XLRE
◆S&P500の不動産セクター。
インフラや物流の比率が高く安定性が高いとされている銘柄。
主な不動産ETFの中で、経費率と配当のバランスが良い。
反省点
◆私が配当系の投資を始めた時期は
どれも価格が高めで、配当利回りが低めな時期でした。
◆早い段階で、ある程度、実感のある額が欲しくて
短い期間でまとまった金額分を購入したので
金額に対する利回りで考えるとやや低めな感があるのが反省点。
もっと勉強しないと損をするようなことにもなりかねませんね(汗)
まとめ
◆このページでは私が受け取った配当金の実例をいくつか挙げさせてもらいました。
額は低いですが少しずつ、だれでも始められる投資です。
配当金投資を身近に感じていただければ嬉しいです。
◆不労所得の必要性に関する記事はこちら↓
◆近頃は個別株も保有してETFでは足りない配当を補っています。