スポンサーリンク

投資は月々100円で出来る!シミュレーションをした結果

積み立て投資

※こちらの記事にはプロモーションが含まれています。

この記事を書いた人
ジリたん

・ブラック企業勤務の非正規。
・節約&貯金→投資で資産1000万。
・株式投資とブログ運営を勉強中。

ジリたんをフォローする
スポンサーリンク

こんにちは、ジリたんです。
このブログでは低所得者でも初期費用が少なくても
ハードル低く小さく稼ぐための方法をまとめています。

積み立て投資は少ない金額から始めることが可能なので
資金が少ない人、初心者の人、投資が怖いと思っている人にも始めやすい投資方法です。

この記事ではそんな積み立て投資を極限まで小さくした額、
毎月100円ずつ積み立てる場合
○○年後にどれくらい資産が増えるのか、シミュレーションを行います。

楽天ポイントで積み立て投資ができる/

スポンサーリンク

こんな方におすすめ

◆この記事はこんな方におすすめです。

投資を始めたいけど…
・投資に回せる資金が少ない
・初めてだからまず様子を見たい
・何となく怖いから、
少ない額で始めたい

積み立て投資について軽く解説。

◆シミュレーションの前に
積み立て投資について軽く触れておきます。

積み立て投資とは…
一定の額を定期的に積み立てる投資のことです。

小さな額を長期間かけて投資していく方法なので
毎月100円ずつ、という投資も実現できるわけです。

◆最終的に同じ額を投資するとして
一回でまとまった額の投資をするより
価格を分散しやすい投資方法です。

一度、設定をすれば自動で投資が行われるので
何度もチャートをチェックしたり考えたりするといった
労力があまりかからないというメリットもあります。

◆私は楽天証券という証券会社を利用しています。
インターネット上で開設でき、インターネット上で設定ができます。

積み立て設定の事例

◆私の場合は
「○○という銘柄を毎月△△円購入する」
という設定をしています。

毎月この購入を繰り返すことで
お金が積みあがっていくので「積み立て」というわけです。

月100円/最低限の投資額

今回はこの積み立て投資のハードルを極限まで下げて
最低限度の投資額である毎月100円を積み立てた場合のシミュレーションをしています。

◆結論から言えば…増やせる!(計算上の可能性として)

これだけ少額でも複利の効果を実感できれば

貯金<投資

の考え方にたどり着けると思います。

「貯金」は増やす手段ではありません。
現状は各個人が増やしていかなければならない時代です。

小さな額でも「増やす」ことに目を向けてみましょう。

ー投資を本格的に学びたいなら 投資スクール 体験無料ー

月100円積み立てのシミュレーション


◆さっそくですが月に100円積み立てた際のシミュレーション画像をご覧ください。
私が普段利用している楽天証券のシミュレーションを使っています。

◆毎月の積立金額を0.01万円(=100円)に設定。
運用利率は7%と設定します。

この運用利率は
人気のあるS&P500や全米株式などの
過去の実績を見ても期待できる数字です。

積み立て期間は
だいたい新卒から定年するあたりで
キリのいい40年に設定してみました。

◆この数字で積み立てた結果がこちら↓

◆グラフの右上の数値をご覧ください。

積立金額…48000円

これは毎月100円を積み立てただけの部分です。
40年間、毎月100円を貯金するとこの額になります。

この額を「運用」した場合、

運用総額…262,481円

ただ貯金をするだけに比べて214,481円の差が生じます。

月1万円積み立てのシミュレーション


月に1万円を積み立てた場合どうなるか。
働いている人にとっては決して不可能ではない額と考えて
シミュレーションしてみます。

結果はこちら↓

◆積み立て金額…480万円
これも100円と比べればだいぶ大きい額ですが、まあ当然の額ですよね。

運用益…およそ2140万円

この額を考えると、老後2000万円問題は
40年間、毎月1万円を積み立てていれば解決できそうですね。

楽天証券でいますぐ始めましょう。

まとめ


積み立て投資をすると(うまく運用できる前提で)

・毎月100円でも、ただ貯金するよりもお金が増える期待ができるよ。
・毎月1万円だと、かなりお金が増える期待ができるよ。
・老後2000万円問題も解決するかもよ。

◆資産運用でFIRE(経済的自立)を達成した厚切りジェイソンさんの著書
参考になると思いますのでご紹介します。

・新規口座開設数1位。
・楽天ポイント貯まる/使える。
・取り扱い銘柄多数。
・手数料は最安水準。

\今すぐ開設しよう/

タイトルとURLをコピーしました