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【CREAL(クリアル)】は怪しい?決め手となる4つのメリットを解説。投資結果も公開

評判の不動産クラファン【CREAL(クリアル)】は怪しい?決め手となる4つのメリットを解説。投資結果も公開 不動産に投資する

※こちらの記事にはプロモーションが含まれています。

この記事を書いた人
ジリたん

・ブラック企業勤務の非正規。
・節約&貯金→投資で資産1000万。
・株式投資とブログ運営を勉強中。

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◆こんにちは、ジリたんです。

少額で不動産投資ができると評判の不動産クラウドファンディング。

そんなサービスを展開しているCREAL (クリアル)
という不動産クラウドファンディングサイトに投資し、結果が出ました。

この記事では
クリアルはどんなでの投資を決めた4つのメリット
実際に投資した結果を公開します。


不動産クラウドファンディングって何?
と言った部分も分かりやすいよう解説していきます。

新規ファンド募集開始まであと…

◆ファンド詳細

【 THE CORNER 池袋 】

【CREAL(クリアル)】は怪しい?決め手となる4つのメリットを解説。投資結果も公開
出典:クリアル

・予定利回り :4.8
・最低出資額 :10,000円
・募集期間:2024/11/20 20:00〜 2024/12/23 20:00

・予定運用期間:24カ月

\登録して参加するならコチラ/

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こんな方におすすめ


この記事はこんな方におすすめです。

・投資で利益を得たい。
・初心者だけど不動産投資をやってみたい。
不動産クラウドファンディングってなに?
・CREAL(クリアル)は怪しいと思っている。

◆全ての疑問が解決できるかは分かりませんが
私がクリアルでの運用を経験して分かった部分をお見せします。

はじめに:不動産クラファンって何?

不動産クラファンとは
「不動産クラウドファンディング」の略称です。
ネット上で複数の投資家から資金を集めて、不動産を運用します。


複数の投資家から資金を集める性質上、
不動産クラウドファンディングは少額での投資が可能です。
また物件を管理する手間がかからないことがメリットとして挙げられます。

メリット①少額での投資が可能

◆不動産クラウドファンディングの多くは
1口あたり1万円から投資が可能です。

1口10万円~
というサイトもあったような記憶もありますが
不動産を運用するにしては低価格であることには違いありません。

◆マンションの一室やアパートなど、実物の不動産を運用するには
数百万~数千万円必要になってくるのではないでしょうか。

すぐに用意できる金額ではありませんし
災害などのリスクまで考えると、簡単に出せる金額でもありません。

そんな不動産に少額で投資できることが
不動産クラウドファンディングのメリットのひとつです。

メリット②物件管理の手間がかからない

不動産クラウドファンディングでは
物件を管理する手間がかかりません。

実物の不動産を賃貸に出す場合、
設備などが壊れてしまったときに修繕する手間や費用は
貸主が負う
ことになります。


また不動産を取得する際も
不動産登記や保険、各種税金などの手続きをする必要があります。

◆不動産クラウドファンディングは
サイトに登録したらクリックして出資をするだけ。

この手間のかからなさが、もうひとつのメリットであると言えます。

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◆不動産投資で期待できるのは「家賃収入」「売却益」です。

そのうち、家賃収入
不動産自体の価格が下がったときに
同時に下がるというわけではありません。

また株式相場とずれた動きをする傾向があるようで
株式投資と並行してリスク分散する意味でも
不動産という選択肢はアリなのではないでしょうか。

クリアルが選ばれる4つのメリット


数ある不動産クラウドファンディングの中でも
クリアルが選ばれる4つのメリットを挙げてみたいと思います。

上場企業が運営
・累計調達額は2年連続でNo.1
・元本割れ0件
・想定利回り3~8%

ポイント①上場企業が運営

クリアルの運営会社であるクリアル株式会社は
東証グロース市場に上場しています。

上場するためには審査基準をクリアする必要があるため
一定水準以上の経営環境が整っていることが窺えます。

上場していることで株式市場からの資金調達が可能なので
財務基盤をより強固にすることも可能
ですし、知名度も得られます。

有名であれば資金も集まる、そういう好循環が生まれそうですね。

ポイント②累計調達額2年連続No.1

累計調達額は200億円を超え、2年連続でNo.1と謳っています。
(日本リサーチマーケティング機構調べ 2022年7月時点)

資金調達額が1位というのは
「同業他社と比較して」ということだと思われます。

同業他社よりも多くの資金を集めているということは
物件数や人気面などで優位性があるのではないでしょうか。


上場している点や累計調達額から考えると
クリアルは不動産クラウドファンディング業界の大手であると言えそうです。

◆私が利用している他社の不動産クラウドファンディングサイト
COZUCHI を覗いてみると
2022年6月時点で累計調達額は120億円と書かれています。

◆スタート時期は違うと思うので累計額の単純比較はできません
やはりクリアルが上回っています。

「2年連続No.1」という面では
年間の調達額はクリアルが一番であると考えられそうです。

ポイント③元本割れ0件

◆上の方で「元本保証はない」と記載しましたが
現時点では元本割れをした実績は無いと記載されています。
(2023年3月時点)

◆2023年3月時点で運用が終了した物件は56あり
その全てで元本割れを起こしていないということです。

公式の運用実績ページはこちらで確認できます。

◆また万が一、元本割れした場合
損失分はクリアル側が出資した部分から補填される
「優先劣後方式」が採用されています。


ある程度までの損失であれば
出資者が損失を被ることはないと考えられます。

※但し、一定以上の損失が出た場合はこの限りではありません。

ポイント④想定利回り3~8%

◆想定利回りは3~8%とされています。
これは株式の配当より高めの水準です。

◆不動産投資における利回りの目安を検索してみたところ
表面利回りがだいたい5%くらいだと書かれてるページが見受けられます。

実物不動産の場合は管理費や修繕積立費などの経費がかかったり
税金がひかれたりで利回りはもう少し下がります。

これを実質利回りと呼ぶそうで
実質利回りの最低ラインは3%あたりだそうです。

◆不動産クラウドファンディング全体に言えることかもしれませんが
クリアルの実績を見ると、税金以外に経費が引かれたという記載はありませんので
実物不動産よりも出費が抑えられることが期待できそうです。

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クリアルで投資→利益が出た

クリアルで実際に資金を運用した結果、利益が出ました

リスクを小さくするために、お試しで6万円を運用。
少額ですが税引き後800円ほどの利益が出ました。
(次の運用のことも考えて、引き出していません)

※年利は想定通り4.3%ですが
早期償還で運用期間が短いため、額は少ないです。

\クリアル始めよう/

CREAL

経緯

◆ジリたんがクリアルに出資を始めたのは2022年7月でした。
物件は東京都新宿区のマンションです。


終了予定は2024年12月との記載。
1年半ほど運用される予定でした。

ですが早々に売却先が決まったということで
2022年12月時点で売却通知メールが届き
2023年に入ってから配当金が分配されました。

◆当初の想定利回りは4.3%で
実際の利回りも4.3%とのことです。

早期売却により運用期間は短く、150日弱でした。
そこに税金も引かれた形となっているので
「出資額×4.3%」よりは少なめとなっています。

◆運用終了した物件の詳細画面↓

【CREAL(クリアル)】は怪しい?決め手となる4つのメリットを解説。投資結果も公開
出典:クリアル

◆今回は予定された運用期間より早く売却が決まり
運用終了とともに配当が出ました。

本来は数カ月に一度のペースで

少しずつ配当される予定だったようです。

但し、必ずしも利益がでるという保証や
元本保証はないという点は頭に入れておきたいところです。

クリアルは怪しい?

◆お金を集めて不動産を運用するファンド、クリアルは怪しい企業なのでしょうか。

投資話が詐欺かどうかを見極めるポイントを別の記事で説明しています。
こちらに書かれていることを踏まえながら
クリアルが怪しい企業かどうかを見極めてみましょう。

結論:クリアルは怪しくない

◆結論として「クリアルは怪しくないと言っていいと思います。

理由は
クリアルが金融商品取引業者として金融庁に登録されているからです。

クリアルは金融商品を販売したり、投資サービスなどを提供したり
「出資者からお金を集めて運用をする」ことの許可を国から受けています


ある程度お金が集まったら逃げるような業者だったり
配当を出してくれない業者だったり
という可能性は考えにくいと言えます。

※逆に、
金融庁への登録をせずに「投資話」を持ちかけてくる業者には注意しましょう。

◆またクリアルは
不動産業者として、「宅地建物取引業」の東京都知事の許可を受けています。
「不動産特定共同事業業者」として国土交通省の許可も受けています。

金融商品取引業者の一覧は金融庁のページで確認できます。
リンク:金融庁 免許・許可・登録等を受けている業者一覧

◆「宅地建物取引業」は国土交通省のページで確認することができます。
リンク:国土交通省 建設業者・宅建業者等企業情報検索システム

「不動産特定共同事業業者」も国土交通省のページで確認できます。
リンク:不動産特定共同事業法に基づく事業者及び適格特例投資家一覧

上記のようにクリアルは
お金を集めて不動産に投資する許可を受けており
なおかつ上場している企業ですので、怪しい企業ではないと言えるでしょう。

金融商品取引業
(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業)
登録番号
関東財務局長(金商) 第2898号
宅地建物取引業免許番号
東京都知事(2) 第100911号
不動産特定共同事業許可番号
東京都知事 第112号
クリアルの免許一覧(公式ページより)

クリアルのデメリット


クリアルを利用する上でのデメリットもご紹介しておきます。

・運用途中での出金ができない。
・前もって利益の計算ができない。
・出資が決まる前に入金しておく必要がある。
・利回りが高いコヅチに目を奪われがち…

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欠点①運用中の出金ができない

クリアルでは運用中の資金を
途中で引き出すことができません。

◆途中でお金が必要になった場合に
運用中の物件をキャンセルして、預けたお金を引き出したり
途中までの配当を受け取ることはできません。

◆物件運用は、おおよそ1年以上の
中長期的なスパンでお金を預けることになります。

その期間はお金を引き出せないことを頭に入れておく必要があるでしょう。

◆使いうちに使う予定のお金は確保しておいて
余裕資金で投資に臨めば、大きな問題ではありません。

※私が利用している不動産クラウドファンディングの中で言うと
COZUCHI は途中出金が可能だと記載されています。

欠点②前もって利益計算ができない

税金を引かれた部分の利益計算を
前もって行ってくれるサービスがありません。

◆これもCOZUCHI との比較になってしまうのですが…

自分が出資したい額を入力すると
予定利回りに応じて、税引き前、税引き後の計算をしてくれるサービスが
COZUCHI にはあります。

クリアルには、こういった機能はありません。

◆自身が使っている中で、この機能は便利に感じているのですが
致命的な欠点かといえば、そういうわけでもありません。

欠点③前もって入金しておく必要性

応募する前の時点で
資金を入れておく必要があります。

◆私が利用している中で言うとCOZUCHI 利回り不動産
出資が決まってから入金をするシステムとなっています。

このシステムが意外と重要だと、私は感じています。

というのも不動産クラウドファンディングは
物件の募集が開始されてから、実際に出資が決まるまで
数日かかる場合が多いのです。

◆だいたいの物件は先着か抽選で募集されます。

先着方式だとすぐに決まる場合もありますが
出遅れてしまうと応募すらできません。

抽選の場合は多少遅れても応募できる可能ですが
抽選に時間がかかりますし、外れてしまう場合もあります。

◆つまり不動産クラウドファンディングは
実際に出資が決まるまでが長いのです。

出資が決まらないのに
前もって入金しておかなければいけない。

どんな物件が出るか分かっておらず
いくら出資しようか決めていない。

けど入金しておかなければならない。

その点はクリアルの不便な部分かなと
私は感じています。

◆最終的にお金を入れることにはなるので
順番の問題と言えばそれまでなのですが。

欠点④コヅチに目を奪われがち…

利回りの高さ、また上にも記載しているような
入金タイミングや利益計算機能などの面で
どうしてもコヅチに目を奪われがちになってしまいます。

クリアルは、想定利回りより高い利益が出たとしても
それを配当に回すことはありません。

コヅチはクリアルと違い
利回りに上限を設けないシステムを採用しているので
利益が出た分だけ配当が上乗せされるシステムとなっています。

そのせいか、コヅチは非常に人気なようで
先着ではすぐに埋まってしまうし、抽選でも当選しづらく、
なかなか出資が決まらないのが難点です。

◆その他、上記のような利益計算や入金タイミングの利便性など

コヅチに目を奪われがちなポイントが多いのが
クリアルの欠点じゃないかと言えます…。

◆経験上、応募したら必ず出資が決まる
というサービスとはまだ巡り合っていないので
どこにも共通している点ではあると思います。

募集開始の知らせを出来るだけ多く受け取って
予算の中で、とにかく数を応募してみる
くらいの心持でも大丈夫なくらいです。

幅広い選択肢を持つという点でも
登録だけは行っておく方が無難かと思います。

\クリアル 登録はこちら/

CREAL

まとめ

この記事では
不動産クラウドファンディングサービス
CREAL(クリアル)】のメリット投資結果を公開しています。

CREAL(クリアル)が選ばれるメリット:
上場企業であること。
・2年連続で累計調達額がNo.1
などなど…

結果:
早期に売却が決まっての償還だったので短期でした。
その分、額は安いですが予定利率通りの配当
本来はもう少し中長期的に見ましょう。
(おおよそ1年から1年半、最長で7年ほどの物件も出ています)

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