◆この記事では
低所得で将来に不安の絶えない筆者が
同じような境遇の人たちとシェアしたい
ワーキングプアから抜け出す方法のひとつを提案しています。
◆日本経済は下降線…
ワーキングプアとは
◆ワーキングプアとは…
働いてもなお金銭的なゆとりを持つことができない人のことを指すそうです。
年収で言うと200万円以下と定義されているそうです。
手取りにすると160万円ちょいだそうで、
月の手取りにして14万円に届かないくらいと計算されています。
◆一方、一人暮らしをするために必要なお金はおおよそ月に15万円くらいだそう。
最低限必要なお金が収入を上回ってる…
◆この記事を見てくれている人はおそらく
ワーキングプアから抜け出したい思いで
辿り着いてくれたのだと思います。
労働による私の月収は10万円以下。
(家賃が発生しないので生きていられる感じです)
同じ悩みを持つ方に、少しでも光が見えればと思い
この記事を書いています。
◆必至に貯蓄した経歴↓
◆私は不器用なので
給料が安いなら他の会社で働こう
という発想にはたどり着けません。
将来は真っ暗で何もすることができないと思っていましたが
少しだけ光が見えています。
その手があったのか、と。
決して、一気に収入倍増!
とかいうおいしい話ではありませんが
始めること自体は簡単な方法。
地道に、だけど労力を使わずお金を増やして
暮らしを楽にしたい思いで頑張っています。
ワーキングプアから抜け出す方法
◆ワーキングプアから抜け出す方法…
それは株式投資をする、それだけです。
最初に言っておきます。
「株はギャンブル」というイメージを持つ人も多いかもしれませんが
それは全くの間違いです。
◆株式投資は
企業が経営をするために出資をするシステムで
経済を回していくためのまともな方法です。
※株価の上下を気にして、短い間に利益を出したり損を出したり…
というやり方をすれば、ギャンブル的な要素が絡んでしまう
というだけです。
◆本格的に株式投資をするならこの記事がおすすめ↓
\すぐに始めるならこちら/
やるべきことは2つだけ
◆今すぐやらなければいけないことは2つだけです。
・証券会社の口座を開設すること。
・株を買うこと。
◆証券口座はネットで作れます。
すぐに簡単に、クリックするだけで
お金を増やすためのスタート地点に立つことが可能。
おすすめはポイントを貯められて
ポイントが使える 楽天証券 です。
米国株の取り扱い数も豊富。
私も利用しています。
\ポイントを貯めてポイントを使える楽天証券がおすすめ/
◆口座を作ったら、あとは株を買うだけで
ワーキングプアからの脱却スタートです!
◆株式投資による不労所得の必要性を解説した関連記事です↓
◆下の方で、どんな株が人気で買われているか、軽く紹介します。
…その前に、株式投資をやる上での心構え!
株式投資をやる上での心構え
◆株式投資をやる上での心構えは…
値上がりを期待しない。値下がりに落胆しない。
長期的に持ち続けておく。
◆それだけでいいのです。決して揺らがないで。
持っているだけでも、配当金というお金がもらえます。
その配当金を追求していきましょう。
◆配当金投資のメリットを解説↓
◆倒産について考えれば
ひとつの企業の株を買うだけではリスクが高いです。
複数の企業の株を買えばリスクは分散されますが
費用はかかるかもしれません。
「複数の企業に分散して、定期的に入れ替えてくれる株」
を買えば、そういったリスクは最大級に解消されます。
簡単にリスク分散する方法
◆リスクを分散する方法は複数の企業に投資することです。
それを簡単に実現する方法はETFを購入することです。
ETFは「投資信託」と似た性質があって、
少し違うものです。
◆ETFについて分かりやすくまとめた記事はこちら。
特徴や投資信託との違いなどを解説しています↓
◆ETFは
分散性の高さと定期的な入れ替えによって
ゼロになるようなリスクが低く、人気があります。
まず始めるならETFを購入するのがおすすめです。
もちろん私も保有しています。
◆とくにおすすめなのがアメリカの高配当ETF。
アメリカの株は1株単位から買えるので初期費用が非常に安い。
(為替相場にもよりますが1株当たり数千円から1万円台くらいで)
また年に4回配当金を出してくれることから
単純計算で月に4回、収入が増えることになります。
◆ちなみに日本の株は最低で100株単位での購入が通常、
年に1回か2回の配当が通常です。
◆アメリカ株を買う理由。
こちらの記事でもっと詳しく解説↓
◆ETFがおすすめっていわれても、何をどうやって買えばいいの?
という方のために、人気銘柄をピックアップしてご紹介します。
(配当金投資メインの銘柄)
ETFの人気銘柄と買い方
ETFの人気銘柄をピックアップ
◆少し前の記事ですが
実際に配当金を受け取ったETFの銘柄を
画像付きで紹介しているのでご覧下さい。
◆記事にあるようにアメリカの株はアルファベットで表記されるので
アルファベット表記に慣れておく必要があります。
記事では、私が購入する際に調べて
配当利回りの高い銘柄の中で
人気の高さと、それなりにリスクが低そうと感じたETFが掲載されています。
・VYM
・HDV
・VIG
◆他にもありますが
上記が高配当ETFの人気銘柄の代表です。
それぞれのおおまかな説明は
記事を読んでいただければおおよそ理解できるかと思うので
ここでは割愛します。
ETFの買い方
◆ 楽天証券 のトップページ(PC版)の画面です。
◆画面上部にある検索窓。
赤い丸で囲ってある部分です。
これ「国内株式」、「米国株式」などと選択できるようになっているので
「米国株式」に選択して、窓にアルファベットを入力すれば
検索できるシステムになっています。
◆入力が正しければその銘柄のページに飛ぶので
ページ内の「買う」を押せば
その銘柄を購入することが可能です。
◆スマートフォン版だとこのような画像で表示されます↓
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「働くこと」には期待できない
◆「働くこと」には期待ができません。
企業はなぜか
自社の労働者に対して冷たい傾向があります。
一方、株主に対する利益は重んじている傾向が見受けられます。
◆労働者は、企業が行いたい業務を遂行してあげているにもかかわらず
企業側が働かせてやってる感がいつもついて回ります。
業務を遂行してこその経営。
そのため労働力を求めている側の企業は、労働者に働いてもらっているわけですが
得た利益を労働への対価として回しているのでしょうか。
人件費はコストと呼ばれ無駄な費用として扱われています。
◆しかし
資金を出資した株主に対しては
「株主利益の最大化」
といった言葉が使われるくらい重んじられており
利益はそちらに回されているわけです。
◆だから
賃金アップは期待できない
株主になりましょう
って話なのです。
株はリスク?では労働は無リスク?
◆「会社が倒産したら株はただの紙切れ」
という話をよく聞きますね。
出資したお金が0円になり配当金収入が途絶えるかもしれません。
これは確かにリスクです。
◆では労働していたら無リスクですか?
働いてる会社が倒産したら収入0円ですよ。
ひとつの会社で働き続けるのって安心なのでしょうか。
複数の会社で働くこと(副業・複業)も推奨されている現代。
複数の会社に働いてもらうことで
ひとつの会社が良くない状態になっても
リスクは分散できます。
◆だから複数の会社の株を買って、それらの会社からお金を貰おう。
というのがこの記事のテーマなのです。
◆まあ、株を買うためにお金が必要なので
全く働かずして配当金で暮らすのは難しいことですが
給料にプラスして収入を得ることで
少しでもゆとりを持って暮らしましょう
というお話です。
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まとめ
◆ワーキングプアから抜け出す方法のひとつの提案をまとめました。
・今の給料以外に収入を得よう。
・働くだけでなく、働いてもらおう。
・そのために株を買って配当金を得よう。
・リスク分散のETFがおすすめ。
・株は有リスク。でもギャンブルじゃない。
・労働は無リスク?収入源は分散しておこう。
◆ETFのデメリットを補うための記事↓