こんにちは、ジリたんです。
このブログではお金を増やすための試行錯誤を紹介しています。
お金を増やすための、基本中の基本はお金を使わないこと。節約です。
自分だけでできる簡単な方法。
お金を余らせれば余らせるほど、投資に回す資金ができます。
節約は資産拡大の第一歩です。
普段、自分がどれくらいお金を使っているのかを見える化すれば
どこにお金を使わないようにすればいいのか、分かってきます。
こんな方におすすめ
◆この記事はこんな方におすすめです。
◆貯金ができない人の主な原因は
必要のない所にお金を使っているからかもしれません。
普段、何にお金を使っているか把握していますか?
月々の収入から何にお金を使っているか見える化して
必要な物と不必要なものを把握しましょう。
そうすれば、自ずとお金を貯めることが出来ます。
金銭面で将来の不安も和らぐことでしょう。
円グラフで支出を見える化
◆私は円グラフを使って、支出を見える化してみました。
グーグルで「円グラフ」と検索して出てきたサイトを使っています。
◆使う項目と金額を入力していくと
どのくらいの金額がある中で、何にいくら使っているか
ということが最終的に明らかになってきます。
インスタグラムに投稿した画像を用いて解説します。
初めに決めるべき金額
◆まず初めに決めるべき金額は積立投資に回す金額です。
この記事は節約がメインなのであって
投資はしない、という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし積み立て投資は
長期的な資産形成において重要な選択肢です。
私自身が積み立て投資を行っているということもあり
積み立て金額を設定してご紹介しています。
◆積み立て投資について知りたい方はこちらをご覧ください↓
◆貯金だけしたいという方は
先取り貯金をする金額を決めて入力してしまいましょう。
一ヶ月生活して
残ったお金を貯金や積み立てに回すようでは
入金できる額が安定しません。
入金額を決めてから、残りの額で生活できるよう心がけましょう。
◆ここではつみたてNISAの満額33333円で計算していますが
生活に無理のある額を設定するのは避けましょう。
避けられない支出
◆続いて、出ていくことが避けられない生活費を入力しましょう。
額が決まっている固定費は特に見える化しやすいですね。
◆手取り額を18万円くらいとして
おおよその生活費を入力してみました。
固定費は
・家賃
・通信費
などが代表的かと思います。
突き詰めれば
固定費を削るという選択肢さえあるでしょう。
◆家賃を抑えて節約・貯金する方法
◆固定することが難しい支出も見える化して
その金額以内におさめるように心掛けましょう。
・食費
・水道光熱費
あたりが該当するでしょうか。
生活費は大きいので、ここでいかに節約できるかで
大きな違いが出てくる部分だと思います。
◆私は節約と貯金をメインにして過ごしてきました。
投資の必要性に気付いたのは最近のことで、まだあまり大きな金額は投じていません。
低所得でも節約を貯金で1000万円を築くことは可能です!
◆低所得でも節約を頑張れば1000円貯められる!
残りは自由
◆手取りの金額から
積み立て投資(先取り貯金)、生活費を引いて
残ったお金は自由に使えます。
好きなものを買ってもいいし、投資に回してもいい。
勉強に使ってもいいし、貯金してもいい。
どう使うかは自由です。
私はもっと増やそうと考えます。
◆余った金を配当金投資に回して、もっと増やす選択肢↓
時に、好きなものを買うかもしれませんが。
自由費をどう使うかさえ、その後、お金を増やせるかに関わってくると思います。
支出を見える化するメリット
◆支出を見える化することによって
その額を超えてはいけないという目安が明白になります。
それをいかに守るか。
お金を増やすために大切なマインドです。
意識してみましょう。
まとめ
◆この記事のまとめ…
・支出を減らすためには支出を把握しましょう。
・把握した支出以上使わないことを絶対に守りましょう。
◆家具さえも、買うよりレンタルした方が節約になるかもしれません。
◆家具をレンタルするサブスク詳細↓
ポイ活もおすすめ
◆スキマ時間と普段の買い物で貯めたポイントを投資に回す
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