◆こんにちは、ジリたんです。
2024年度分の配当金について書いてみたいと思います。
◆このページでは
私がメインにしている配当金投資の結果(2024年度版)を公開します。
◆庶民でも、低所得でも、少しずつお金を増やせる
ということが伝わると嬉しいです。
◆確定申告は間違いがあってはいけないので税理士さんにお願いしています。
◆信頼できる税理士さんを探す方法。
数年前にココナラを利用した時の記事も参考になります↓
働けなくなった時の備え
◆配当金投資は働けなくなった時の備えと捉えています。
◆配当金は「働かずして得られるお金」
つまり不労所得です。
ラクして大金を得ようということではありません。
毎月ある程度の不労所得が入れば
働けなくなった場合でも少しばかり安心できるっていう話です。
◆「働くこと」だけに依存してしまうことのリスクを解説↓
◆現段階では決して生活するのに十分な額が入ってきているとは言えませんが
それまで感じていた不安やストレスが軽くなったことは確かです。
◆配当金投資のメリットを簡単に解説↓
2024年の配当金
◆2024年の配当金はおよそ26万円でした。(税引き後)
◆ジリたんが使っている楽天証券の画像

※楽天証券でドルを円に換えてもらってから受け取っているので、
全ての配当金が「円」表示となります。
◆画像は税引き後の額です。
合計額が26万3583円となっています。
税引き前の金額で言うと30万円に乗ったかもしれないなと思えそうな額です。
2023年度分の記事では
楽天証券の「年間損益計算」というページのスクショを使ったのですが
新NISA枠の配当金が表示されないということなので「配当・分配金」のページをスクショしました。
「年間損益計算」というページは確定申告に関わるページなので
課税対象の額だけが表示されるシステムなのだと思います。
◆2023年度分の配当金はこちら↓
うちNISA成長投資枠の配当金
◆上記の内、
NISA成長投資枠における配当金の額は48000円ほどでした。
◆貯蓄している部分から投資したり、
給与から少しずつ投資したり、
特定口座で保有している分を手放したり…
徐々に枠を埋めて、
2024年に関しては上限の240万に限りなく近い額を埋めることができました。
◆最終的な投資額と配当金で単純計算してしまうと、
48000÷2400000×100で利回り2%という低い数字になってしまいますが、
一括で投資したわけではないので、もう少し高い利回りになっていると思います。
◆金運アップ?宇宙パワーシールの効果
少し焦ったエピソード
◆上述しましたが、
「年間損益計算」のページでは新NISA枠の配当金額が表示されていません。
◆2024年度分の「年間損益計算」ページが閲覧できるようになった当初、
税引き後の額を確認したら、2023年度とほとんど変わりなくてかなり焦りました(汗)
大金でないにせよ追加投資をしているし、増配もされているだろうし…
なのに額が変わらなかったので、一瞬ですが本当に焦りました。
◆ちなみに2つの年の「年間損益計算」比較してみると…
2024年度

2023年度

◆変わらないどころか少し減っている…
減った理由はおそらく、新NISA枠に振るために特定口座で保有していた株を一度売却したため、持っていれば入るはずだった配当が入らなかった分なのではないかと思います。
◆楽天証券の詳細はこちら↓
◆マネックス証券において
キャピタルゲイン狙いの少額運用にチャレンジしていましたが、資金を新NISAに振るため一旦保有株は手放しました。
◆マネックス証券を使って
キャピタルゲインを狙う記事↓
利回りの概算
◆税引き後の利回りがおよそ2.95%
2023年度の税引き後の利回りはおよそ2.94%
◆元本はおよそ890万円です。
1年の間で徐々に追加投資を行ったりしているので
2024年末頃の額を参考にしています。
◆配当金投資をする際にチェックしたいポイントをまとめました。
楽天証券の表記に沿っているので、楽天証券ユーザーの方が分かりやすいかも。
◆不動産クラウドファンディングでも少額ながら利益が出ているので
不労所得はもう少しだけ多いと思います。
◆不動産クラウドファンディングの投資結果を書いた記事↓
・利回り不動産→沖縄リゾート物件の記事
・クリアル→詳細と結果
・COZUCHI→湯島ファンドの運用結果
・トウカツ→プロジェクト15号の運用結果
◆各社の比較記事はこちら↓
まとめ
◆2024年に受け取った配当金は…およそ26万4000円。
でも税引き後はおよそ万円で、利回りは2%台。
◆税金前の金額で30万円台に乗ったんじゃないかという点は嬉しいところです。
ただ、円高に振れると受け取れる金額が減るので、分かってはいてもガッカリしてしまいそうなところです。
◆積み立て投資の方もコツコツと行っています。
◆つみたてNISA
2年経過した時の記事↓