こんにちは、ジリたんです。
確定申告の時期が迫っています。
◆私は仮想通貨(暗号資産)を少しだけ保有しています。
「大化けしてくれたらいいな」くらいの気持ちで。
◆20万円以上の利益が出た場合、税務署にて確定申告をする必要があります。
(20万円以下の利益があった場合は、役所にて住民税の申告は必要)
正直、今年の損益がいくらだったのか
自分では計算できません…。
不安だったので、結局のところ
今年はココナラ を使って税理士の方にお願いすることにしました。
◆ひとつ分かったことは
税理士さんは大忙しで、毎年当たり前のように依頼できるか分からないということ。
なのでネット上で提供されている仮想通貨の損益計算ツールを
実際に登録して使ってみました。
来年以降に、ちゃんと使えるようになればいいのですが…。
結論:クリプタクトがおすすめ
◆現時点までの結論として
クリプタクト(cryptact)がおすすめだと感じています。
その理由は:
その詳細をこれから記述していこうと思います。
理由①ファイルのアップロードが簡単
クリプタクトは取引履歴ファイルのアップロードが簡単。
◆計算をする際は
取引所からダウンロードできる取引履歴をアップロードする必要があります。
クリプタクトが使いやすいと感じたポイントのひとつが
ファイルをそのままアップロードできるという点です。
◆というのも…
私、初めに計算で利用したのはGtaxの方でした。
Gtaxを使って感じた難点は
取引所からダウンロードしたファイルをそのままアップロードしようとすると
取り入れてもらえない点です。
その理由はファイルが文字化けを起こしているから。
私が使っている複数の取引所でこの状態になっています。
(システム上のことはよく分からないです)
◆ファイルを別のプログラムで開き、変換して再保存してからアップロード
する必要があります。
手順は丁寧に説明されているのですがふた手間くらい多いのは確かです。
再保存時、分かりやすいようにファイルの名前を変更しようとすると
適切なファイルとして保存されないので
あくまでも手順通りに行わないといけないようでした。
(保存してから名前を変更するのは大丈夫でした)
来年、この時期に
同じ手順を覚えているかも定かではないので
手順を検索するところから始まるかも…と思うと
少し面倒な部分であると感じます。
◆次に利用してみたのが
今回おすすめするクリプタクトです。
クリプタクトにデータを取り込む際、
Gtax用に変換して保存したファイルをアップロードしようとすると
受け入れてもらえない…
もしかしたらと思い
取引所からファイルをダウンロードし直してそのままアップロードしてみたら…
すんなり受け入れられました。
◆ファイルのアップロードにひと手間もかからない点は
Gtaxよりクリプタクトの方が使いやすいなと思った点です。
特に、システム的に理解しにくい部分なので
重要なポイントであると感じています。
理由②比較的、仮想通貨に詳しそうな印象。
◆クリプタクトが使いやすいと感じたもうひとつのポイントは
問い合わせに対する返答内容が比較的、仮想通貨に詳しく感じられたことです。
これについては
同じ内容の問い合わせをしたわけではありませんし
あくまで個人的な印象という範囲なのですが…。
◆クリプタクト、Gtax
どちらも利用していて疑問点があったので問い合わせてみました。
その返答内容の濃さや丁寧さ、視覚的な見やすさにおいて
クリプタクトの方が比較的、好印象でした。
Gtaxの方が悪いというわけではないのですが
困ったことがあった時に信頼がおけそうかなと
個人的には感じました。
Gtaxも使いやすいポイントはある。
◆このページでは
クリプタクトの使いやすさを主に紹介していますが
Gtaxにも使いやすいポイントはあります。
◆ちょっと箇条書きにして、まとめてみます。
・画面がシンプルで見やすい。
・利用方法、手順が丁寧に記載されていて分かりやすい。
・料金プランが少しだけ安い。(サービス内容が違うので一概には言えないが…)
◆ポートフォリオや資産状況を表示してくれるクリプタクトに対して
あくまでも損益計算に特化しているのかなというのがGtaxの印象です。
その分、画面がシンプルで、料金も抑えられているのかなと。
まとめ
◆仮想通貨の損益計算ツール
現時点ではクリプタクトがおすすめかな、という印象です。
◆理由は2点:
◆自宅でパソコンで確定申告やるならおすすめの計算ソフト。
マネーフォワードクラウド確定申告↓
◆合わせて持っておきたいのがICカードリーダー↓
◆特定口座とNISA口座に絞れば、確定申告の悩みから解放されるかも。